まつど朗読と読書の会(MRD)

  MRD(エム・アール・ディの略称・「まつど朗読と読書の会」)です。月一度、朗読への技法の向上を目指しながら、各自が文学書や新聞の切り抜き、童話、エッセイなどを持ち寄り、交流の機会をもつ集りです。年に一度、市民向けの朗読講座も開きます。
会費は月300円です。第2か第3金曜の午前10時~12時まで、松戸駅前の市民会館か勤労会館でひらいています。
2018年10月からスタートしましたが、一年経てば、朗読への初歩的な心構え、中級の発声技法を会得できるよう自己目標にしていきます。

①自分自身の音読、輪読の自信だけでなく、地域活動、ボランティア活動での、朗読技法のノウハウは向上できます。
➁いろいろな朗読の会の紹介や朗読イベントの情報、読書や図書館の動きなど本好きでもある人の織りなす集りです。
③参加者の持ち寄る読み物やニュースの交流は、こころの広がりの機会にもなっていきます。
  1年単位で、チャレンジの機会にしてみてください。
 当,「まつどまなびぃネット」には、毎月1日付けで主に日程関係、20日前後に例会の報告や案内文を掲載するようにしてます。
 代表:☎/F 047-368-6380  メール:0359ufav@jcom.zaq.ne.jp  松尾健二

2020年02月21日

2月例会の報告:『蒼茫」・『舞姫』・難民ボート・只見線、沢村貞子・澤地久枝・『花さき山』etc.

 2月例会を2/21(金)午前、市民会館会議室で開きました(写真1,2)。今月は、各自の持ち寄りの作品を、黒板の前で、一人づつ音読・朗読をしました。
進行役の佐藤さん(六高台)が、"もう少し、声を上げて!"とか、"ユックリでいいですよ!"と、和らげる。途中で、発声練習のアイウエオアオと、みなで声をあげたりしました。
この日の持ち寄りの書籍・切り抜きは、つぎのようなものでした。
➀『蒼茫(そうぼう)』石川達三、"昭和52年、朝日新聞で連載され秋田の魁(さきがけ)新聞社から再版されたものです。棄民という実態の紹介でした。"(柾)、
➁『舞姫』森鷗外、"明治20年、まだ、言文一致体にならぬまえの恋愛小説。鷗外や漱石らは今日の口語体小説を開拓しながら作品を発表もしていた。"(英)、
③『ドコカ行き難民ボート』シモン・ストランゲル、"難民ボートの少年を海から救った物語、難民という現代の課題を考えてみる内容。"(勝)、④{鉄道とパトリオティズム―只見線}原武史、"切り抜きから―柳田國男の昭和9年の「旅人の為に」を引用、車窓の味を味わいたいことです"(み)、
⑤『私の茶の間』は歌舞伎十八番のひとつ、発声練習用にもつかわれま沢村貞子、"作者が昭和9年に書いたハガキが、亡き母の手文庫にしまってあった。というエッセイ"(ち)、
⑥『外郎売(ういろううり』「拙者親方と申すは、お立合いのうちに、御存じのおかたもござりましょうが…、」(杉)、⑦『忘れられたものの暦』澤地久枝、"昭和11年、2・26事件があり、そのてんまつのルポ。死んでゆく男の遺言をめぐる{男の優しさ}の2パターン、あなたならどっちの遺言?"(健)、
⑨{『花さき山』に添えて}齋藤隆介、"エッセイ。著者のけなげな風景には弱い、を紹介"(孝)。
以下、井上みやこの父やすしとの絶縁話、近況・心臓手術3回目…略。
5月例会には、松戸で長年、市民活動の「おーい図書館」の青木さんをゲストに招きます。9月の市民向け講座のテキストや3回の流れを検討して解散しました。
3月例会:3/13金・市民会館、4月例会:4/17金・市民会館、5月例会:5/15金・市民会館です。各会議室10:00~12:00です。どーぞ、直接、のぞきに来てください、歓迎です。写真3は松戸神社前のこの日の河津桜です。ことしは「河津桜まつり(3/7~8)」は新型ウイルス菌感染のため中止です。