Coral Capitalでは、スタートアップの資金調達の相場の調査レポート「Japan Startup Deal Terms」を毎年リリースしています。この動画では、2020年夏にリリースした「国内スタートアップの資金調達相場レポート」をもとに創業パートナーの澤山陽平が解説しています。
00:44 資金調達相場レポートの概要
03:39 調達金額別の資金調達件数
06:39 調達時ポスト時価総額別の資金調達件数(バリュエーション)
10:17 ステージごとの調達額の分布
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スタートアップの資金調達の各種条件や数字は、様々な事情に基づいたケースバイケースの交渉の結果ですが、その時々においてモメンタムは存在します。優先株の条件が起業家寄りになったり、その逆に揺り戻しが起きたり、新しい手法が広まったりなどです。こうしたトレンドを大きな流れとして捉え、定点観測することには一定の意味があるのではないかと考えています。
また、昨今スタートアップに関する報道が増え、資金調達額や調達時のバリュエーションに関しては広く報じられるようになりました。そこで本レポートでは、起業家や投資家が実務で必要とするような観点をより掘り下げることに注力しています。
実際のレポートは下記ページの一番下のフォームからダウンロードできます。
シードファイナンス勉強会
Coral Capital 創業パートナー 澤山陽平