平成30年度 生涯学習推進課 家庭教育学級

2018年11月19日

梨香台小学校学習会(概要)「生きる力を育む☆子どもの話を聴くコツ講座」

1.開催日     10月26日(金)             
2.会 場     梨香台小学校研修室             
3.学習会名   生きる力を育む☆子どもの話を聴くコツ講座        
4.開催目的   子育てについて学ぶ        
5.講 師     カウンセラー 高橋ライチ 氏        
6.参加人数   28人      
7.学習内容
・聴くことで得られるもの                                               
①サルの毛繕いの様なコミュニケーション②所属している実感③ここにいても良いという安心感 
・子育て、思春期までが特に重要なステップ成長段階によって変化する子どもとの関わ    
・無駄、くだらないと思い、つい後回しにしてしまったり、自分の意見、気持ちを押しつけてしまいがち。他愛なく発した親からの言葉でも子どもには一生忘れない呪いの言葉になる恐れあり。   
・小学校中学年位までは話を後にとっておくことが苦手。話したい時を逃すと忘れてしまう。手が離せない時はメモを書いておいてもらっても良い。                              
・くだらない話、叱咤激励したくなっちゃう話の中の気持ちを受け取る。気持ちの奥にある望みに共感する
・聴いてもらうことで得られる安心感により、自己肯定感がしっかり土台にあると、自ら得た能力である自己効力感も安定して上積みされ、目標に手が伸ばせる。                    
・幼い頃から話すことの効果を体得していると、成長し、親がそばにいなくても貯めこまず、他の誰かに話し、アウトプットすることができる。                                        
・子どもはいずれ自立し、離れていくので、一緒にいなくてもしっかり生きていけるよう今、たくさん話して聴こう。    
8.感 想
・とりあえず、そういう事であれば、子どもの話を聴こうではないかと思う講演でした。「完成品にして世に出そうと思わないで」と言われました。どうしても子どもの評価は親自身の評価につながるので、子どものためのフリをして、自分の評価を上げようとしている言動は聞き入れられなくて当然です。自分の評価のためにああせいこうせい言う前に、きっちり子どものお話を聴きましょう。自分自身親を見ず、子どもで親の評価をしていないか、そもそも人を評価する必要があるのか、いろいろ反省しました。「ここに来ているのは余裕のある人、切実に話を聴いてもらう必要があるのは、他の子かもご近所の子かも」というような話もありました。話を聴くのは好きだし、話しかけられるのもウェルカムなので、不審者と思われない程度にたくさん話を聴きたいです。