松戸街道を往く

今まで水戸街道、鮮魚街道、松戸の地名、坂川の研究、松戸の寺社に関する研究は多くの方がされてきました。
そこで私たちは「松戸街道を往く」をテーマに選定しました。グループ分けした5グループが各2人ずつで下記のテーマに取り組みました。
①松戸街道はどのような変遷をたどって現在のルートになったのか?
②街道沿いの神社仏閣にはどのようなものがあるか?それらができた由縁は?
③この地域に及ぼした災害と、その影響。
④里見八犬伝で有名な里見氏と北條氏が戦った国府台の合戦とはどのようなものだったのか?
⑤沿線の歴史に深く関わった人々と現代に生きる工芸家など
調査・研究に当たり文献の調査、現地踏査、関係者へのヒアリング、メンバーの討論等を行ってきました。班活動は毎週水曜日ほぼ休みなく続けました。矢切の石原修様(やぎりの話、続やぎりの話著者)、西蓮寺住職の城光寺信顕様、市川歴史博物館・菅野洋介学芸員からの貴重なお話をはじめ、お訪ねした現地でお会いした人々に大変お世話になりました。
この成果を基にメンバー全員で市民の皆さんにお伝えしていこうと思っています。

2018年04月10日

平成29年春の活動報告

5月23日 矢切地区散策および西蓮寺本堂での同寺住職・郷土史研究家城光寺氏による講演
5月30日 松戸駅から矢切駅までの松戸街道に沿ったガイドツアー
6月6日 矢切駅から国立病院までの矢切南部から国府台へのガイドツアー

1日目は初めての試みとして、西蓮寺本堂にて同寺住職城光寺氏により氏が長期にわたって調査した矢切のかかわる人々に関する調査結果を披露していただき、好評を得ました。
2,3日目は会員の25・26年2年間にわたる学習成果に新たな知見を加えて公募参加された方々に案内ルートを辿りながら説明しました。
 偶々通り掛かった千葉県生涯大学の園芸教室キャンパスに立ち寄り咲き誇る花々を見学することができ特に女性の方々に好評でした。同学教授にお礼の挨拶をしたところ好意的で今後は計画時からルートに入れようと思います。
結果は概ね好評で今回の講座に参加し矢切地域について興味が持てた、会員による説明が良かった、新たな知見が得られた、地元のことがわかった、歴史に興味が持てたといった評価を得ました。
参加者の反応は良い様ですので私たちは期待に添えるよう今後も引き続き活動していきたいと思います。