ひこばえ俳句会


俳句を作ってみませんか。

楽しみながら、俳句の作り方や決まり事を覚えましょう。初めての方には講師が全句添削を行います。繰り返し参加していると、自然と俳句の基礎が身に付きます。
当会は自主勉強会です。松戸市の教育i委員会の認証団体で、俳句の結社には属していません。今年で、設立30周年になります。現在の講師は三代目先生で女流俳人で俳句結社「鴻」の編集長の谷口摩耶先生をお招きしています。

先ずは句会を見学しよう。

初めての方、初心者の入会をお待ちしています。会費は月2000円です。入会費1000円以外は不要です。句会は毎月第一、第三木曜日の午後一時から午後四時まで。矢切公民館の会議室で開催されています。当然見学は無料ですが、作品集の準備が必要ですので、電話で事前に申し込みが必要です。

(連絡先)  
 松田幸子 (電話) 047-362-5770
 水田征男 (電話) 047-343-8422 (携帯) 080-5688-0711
 横手直人 (電話) 047-369-1685 (携帯) 080-2040-6641

2019年01月17日

平成三十一年度 初句会・新年会

(平成三十一年度 初句会発表句(平成31年1月17日))
    
一木の梢先かかげ初御空
クッキーと紅茶の香り室の花
北斎の浪の裏より宝船
色白の美男で在す雪達磨
寒見舞肥州名産宝漬
さざめきを鎮めて拆の音初芝居
合宿のやうな寝床やお正月
これからの生き方想ふ冬夕焼
昆布巻の緩び初めたる三日かな
大利根に牛放たれて冬夕焼
見慣れたる水道塔より初日かな
蠟梅や訃報の届く夕間暮れ
待合の一輪挿しの白椿
透けて見ゆ木立の梢冬夕焼
一切の言葉はいらぬ寒夕焼
ものぐさな冬の金魚を見て飽かず
雑煮祝ふ卓に日差しの遍しよ
ものぐさな冬の金魚を見て飽かず
チヤルメラの音遠ざかる柚子湯かな
寒夕焼影絵の中の影となり 
破魔矢いただく巫女の手に少し触れ
屋敷町のその名徳川冬夕焼
冬ざれや木立に残る葉のあはれ
鳥集ふ紅のつつじの返り花
鉄橋を行き交ふ電車冬夕焼
参道の人重なりて息白し
丁寧にがらスープひく寒の入
羽子板の役者の顔の白さかな
マンションの窓照り返す冬夕焼
七福神めぐりし朝の晴れ姿
湯けむりとまごふ田の面霜の朝
猪の足跡追って山に入る
重篤の友よりメール大晦日
賀状出す母の法要書き添へて
鉄瓶に湯のたぎる音去年今年
かもめとぶ寒夕焼の海の町
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